yellowblueのブログ

日々の日常についてつぶやきます。

ウェントワース女子刑務所シーズン2エピソード9あらすじ




フゥ〜、面白いですねー。
みんな頭がいいというか回転が早いというか、、、、
そんな先を考えてたのか!!!と驚いちゃいますσ(^_^;)
ビーも看守長も恐るべし!!!!!
では、あらすじです。もっと簡潔に頑張りたいのですがうまく短く出来ず
申し訳ありません(/ _ ; )今回こそは!
知りたくない方は読んではいけませんよ^ - ^
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フィクサー

暗い中、突然看守長がドリーンの部屋を訪れる。
看守長「あなた、妊娠してるの?」
ドリーン「なんですか?いいえ」
ドアが閉められ、看守長の手には皮の手袋が、、、
看守長「もう一度聞くわ、あなたは、、妊娠をしているの?」
首を振るドリーン。
看守長が思い切り、ピシャリとドリーンの頬を叩く。
他の囚人の前で看守に引きずられるように部屋から連れ出されるドリーン。

妊娠検査を受けるドリーン。泣いている。
看守長「尿を提出すれば部屋に戻れるのよ。」
ドリーン「何かの間違いに違いないわ」
看守長「間違いなのは、他の人の尿を提出したあなたなのよ」
ドリーン「そんな事はしていない」
看守長「尿の検査で普通ではない反応がでたのよ。もうわかってるのよ」
泣きながらドリーンが尿を提出する。
ヴェラが検査をし、、、、陽性反応が出る。

回想シーン。
看守長の過去の記憶がよみがえる。
今よりも若い容姿の看守長が階段を降りている。
その先にはドリーンのように泣いている囚人がいた。
囚人「みんな私を憎んでいる」
看守長「それはあなたが特別だからよ」
囚人「怖いの」
看守長「約束するわ、私があなたを守る」
囚人が看守長にもたれかかり、看守長に優しく頭を撫でられる。

「看守長、ご指示を。彼女はどうしますか?」
ヴェラの声に我にかえる看守長。

食堂。
ドリーンがフランキー達から妊娠の件をたずねられる。
頭を抱えて悩んでいるドリーン。
ドリーン「あんたの尿のせいなのよ。」
ジェス「何のこと?」
ドリーン「尿に何かあったから再検査なったのよ」
ジェス「私の尿じゃなかったの」
ドリーン「誰のなの?」
ジェス「マキシンのよ。」
その会話を聞いて笑うフランキー。

ビーがフランキー達のいる棟に戻ってきた。
それは看守長とビーのフランキーへの巧妙な揺さぶりだった。
看守長「期待しているわ」

フランキーがビーの部屋に来る。
フランキー「どんな計画なの?」
ビー「戻っただけよ」
フランキー「そんなの信じないよ」「看守長は危険だ」
ビー「聞かなくてもわかってる」「あなたの座を奪うつもりはないわ」
フランキー「その方がいい」

ジェスが、マキシンが暴れているとビーを呼びにやってくる。
ビー「大丈夫よ。私がいるわ。何があったの?」
マキシン「ホルモン剤が止められたの。ジェスに頼まれて尿を渡したから、、、」
ビー「もらえないの?どうしてバレてしまったの?」
マキシン「ホルモン剤を飲んでいるから普通とは違う結果になったの。
薬を飲まないと、、、酷いことになるわ」
ビー「他の人でも薬を調達出来る、、でしょ?」
マキシン「フランキー?だめよ、見返りを求められるわ」
ビー「薬が必要なんでしょ?」
泣き崩れビーに顔を埋めるマキシン。

ビーの元夫が突然刑務所を訪れる。
規則で面会予約がないと会えないとフレッチャーが告げるも
すぐ会わせろと引かない。
そこへウィルが通りかかる。元夫は荷物を全部捨ててやると妻に伝えろと
言うのだった。

洗濯室。
落ち込んだ表情で歩くドリーンにビーとマキシンが駆け寄る。
ビー「再検査の事を聞いたわ。」
マキシン「ドリーン、ごめんなさい。私のせいで、、、」
ドリーン「あなたのせいじゃないわ」
ジェスを睨みつける。

ビーが看守に呼ばれる。
ウィル「君の元夫が来ている。」
ビー「何が望みなの?」
ウィル「君の荷物を倉庫に入れると言ってる。」
ビー「それから?」
ウィル「倉庫代は払いたくないと、、、」
ビー「要件は手紙でと言って」
そこにヴェラがやってくる。
ドリーンが呼ばれる。
ウィル「気をつけるんだぞ」
ビー「わかったわ」

看守長「あなたにはがっかりしたわ。菜園場を任せてあげたのに」
ドリーン「あなたを失望させるつもりはありませんでした」
看守長「父親は誰?」
首を振るドリーン。
看守長「だれの責任なの?」
ドリーン「私です。」
また看守長は皮の手袋をロッカーから取り出す。
看守長「父親は、、、誰なの?」
ドリーン「またあなたに殴られても私は言いません」
沈黙が流れ、、、、看守長の手が手袋に伸び、、、、
しかし、看守長はドリーンに手をあげずヴェラに部屋に送るように告げる。
そして父親を突き止めるよう指示を出すのだった。

また過去の記憶が蘇る看守長。
看守長「母子家庭になるわ。父親はいらない。」
囚人「私は友達や家族もいないから孤独なの」
看守長「あなたは一人じゃない」
囚人「 赤ちゃんがお腹を蹴ったわ」
お腹に看守長の手を当てる。
戸惑いながらもそれを感じ微笑む看守長。

ウィル「ビーから、要件は手紙でとのことだ」
元夫「そんなの嘘だ、会えないわけがない」
「何があったか知ってるんだ。あいつと寝てるだろ」
ウィル「出て行け」
その様子をウィルと惹かれあっている看護師が見ていた。
元夫「娘の墓だ」そう言ってパンフレットをウィルに渡す。
「俺を甘く見るな」そう言い残して。
元夫の車が思い切りバックしウィルのバイクを倒していく。
ウィル「おい!覚えていろ!」

ヴェラがリンダに菜園場でのドリーンの様子を尋ねる。
リンダは強い調子のヴェラに、後から分かればあなたも共犯だと言われる。

監視カメラでドリーンを見る看守長のもとにウィルが来る。
ウィルは面会者が自分に対して不当な発言をしたと話す。
そしてそれがビーの夫であり、誤解で自分とビーが深い関係だと
思っていると告げる。
看守長「どうして私に報告するのかしら?」
ウィル「見た人に誤解されたら困ります。」
看守長「作り話なの?」
ウィル「もちろん」
看守長「あなたは優秀な看守よ。矯正局に提出するから報告書を
書きなさい」
続けて、ウィルがビーの元夫から、嫌がらせを受けた事も報告する。
看守長「何をされたの?」
ウィル「脅迫状、それに不法侵入、バイクもダメージを受けました。」
看守長「証拠は?」
ウィル「いいえ、ありません」
そこへヴェラが、、、、
ドリーンの身ごもる赤ちゃんの父親がわかったのだった。

ドリーンが暗い、電気も付いていない洗濯室に連れて行かれる。
そこには看守長が待っていた。
「ナッシュ・タイラー、、、レイプされたの?」
ドリーン「いいえ、私達お互い愛し合っています。」
看守長「だったら、心配ね。これが公になったら仮釈放は
無くなるわね。二年も刑期が延びることになる。」
ドリーン「お願い、お願い、何も言わないで、、、」
看守長「私は父親が誰なのか説明しない訳にはいかないのよ。」
泣き出すドリーン。
突然、看守長がドリーンに向かって言い出した。
「あなたは、本当の父親を守ろうとしているのね」
ドリーン「何の事?」
看守長「ナッシュが父親との証拠はないわ。もう知っているかもしれないけれど
囚人を誘惑する看守もいるのよ。ウィルが囚人と関係を持っていると報告を
受けたの。」
困惑するドリーン。
「私にウィルが赤ちゃんの父親だと言って欲しいの?」
看守長「無実の罪で刑期が延びるのは可哀想だわね。」

この一件をドリーンはリズに相談する。
遠回しだったが嘘をつけと言っていたと。
リズは何か政治的な意図があるはずだから関わらないよう助言する。

看守たちが休憩している。
そこへウィルが来る。
例の看護師に話しかけるもそっけない。
ウィル「あのさ、明日のディナーだけど大丈夫かな?」
看護師「ごめんなさい、私行けないわ。」
ウィル「わかったよ、何故かな?」
看護師「ごめんなさい、ちょっとハプニングが、、、」
そう言って席を立つ。

運動場。
囚人達が日差しのもとくつろいでいる。
ドリーンは、以前ナッシュと育ててた鳥を撫でている。

ビーの所へマキシンがやってくる。
マキシン「私、出来ないわ。」
ビー「選んではいられないの。薬が欲しいのなら」
マキシン「暴力に加担したくないの」
ビー「仕方がないのよ」

フランキー達がパーティをしている。
そこへマキシンが訪ねる。
マキシン「ちょっと話せるかしら?」
フランキー「誕生日はダンスパーティでお祝いするんだ。」
マキシン「看守長に止められた薬を手配できるかしら?」
フランキーはそれを聞いてみんなにお開きだと告げる。
フランキー「何が必要なんだ?」
マキシン「書いてきたわ」
フランキー「コストがかかるよ。支払う当ては?」
マキシン「あるわ、いくらかしら?」
フランキー「お金じゃない、常用する薬なんだろ?用心棒になりな」

ドリーンが看守長の部屋を訪ねる。
DNA検査は出産後しかできない、、、その頃はナッシュが
出所していると震えながらも看守長を見据えて話す。
聞いていた看守長。立ち上がり、、、、
「数年前他の刑務所でも同じような事があったわ。あなたの様に若い女性だった。
入所した時は妊娠1ヶ月だった。」

過去のシーン。
ベットにお産中の囚人の姿が、、、、
泣き叫ぶその囚人の手を握る若き日の看守長。
「早産で、緊急だったので病院に輸送できなかった」
「とても難しいお産だったわ。赤ちゃんは死ぬ所だった。男の子よ。
彼女は許可を得て刑務所内で子育てをしたわ。6ヶ月後自然と絆も深まった。」
赤ちゃんを抱くよう母親から手渡される看守長。微笑む母親。
「彼女を不幸がおそった、、、看守長が赤ちゃんの事を問題として
ソーシャルワーカーの調査が入ることとなったの」
赤ちゃんが泣いている。
やめてと懇願する母親。
母親の手から赤ちゃんを引き離し連れて行く男性の腕が、、、、、
当時の若い看守長はその様子を陰で見守ることしかできなかった。
「彼女は深い愛情で赤ちゃんを育てていた。その喪失感は相当でしょう。
ソーシャルワーカーは看守長の言いなりだったわ。看守長の力は絶対よ。
あなたも悲劇を味わいたい?」

食堂。
フランキーの仲間達の連携プレーでマキシンの皿に頼んだ薬が届けられる。
フランキー「次はあんたの番だ」

ビーの部屋にマキシンが訪れる。
顔を見て全てを悟ったビー。
少し微笑んでジャージのファスナーを上までぐいっとあげる。
ビー「さあ、来て。早く終わらせましょう。」
今にも泣きそうな顔で首を振るマキシン。
ビー「さあ、来て!」もっと強くそう言い放つ。
マキシンはビーを何度も何度も殴った。
馬乗りになり、、、、、

医務室に横たわるビー。
顔は血が流れ青あざも、、、、
看護師に検査をされている所にウィルがやってくる。
ビーが部屋に戻った後、
看護師は「あなたはビーと何かあるのかしら?」と聞くのだった。
看護師「噂は本当なの?」
看護師の顔をじっと見つめ何も言わずその場を離れるウィル。

シャワー室。
他の囚人がいそいそとでて行く。
ビーがシャワーを出るとそこに看守長の姿が、、、、、
ビーが殴られた事に腹を立ててるようだ。
ビー「あなたに頼みがあります」

階段で看護師がヴェラに妊娠している囚人はビーかと尋ねる。
看守との関係が公になり殴られたのかと、、、
ヴェラがそれは違う、ドリーンが妊婦であり相手は囚人だと告げる。

ドリーンが例の小鳥を撫ででいる。
そこへ看守長が現れる。
野生の鳥を育てるドリーンは母親向きだと。
ドリーン「囚人も母親になる権利はある。ソーシャルワーカーには
赤ちゃんを渡さないわ」
看守長「他にも赤ちゃんを失う方法があるわよドリーン、、、」

再びリズに相談するドリーン。
うそを付くなと話す。
母親だから脅しに負けず強くなれと、、、そして自身も母親である事を明かす。

ドリーンはヴェラを呼び止め、
「ジャクソンさんが父親だと証言するつもりはありません。
それは事実ではないからです。」と話すのだった。

看護師が自分の勘違いを謝るためにウィルの所へ行く。
「ごめんなさい」そう言って立ち去ろうとする看護師に
ウィルが「まだディナーの予約はしたままだ」と微笑んで話す。

ヴェラ「どうしてウィルなんですか?」
そう切り出すヴェラにビーとの関係があると確信している、被害が広がる前にと
苦肉の索で偽証を、、、、問題は早めに摘み取らないといけないと告げる。

回想シーン。
通路を歩く若き日の看守長。
目にしたのは自ら命を絶った囚人の姿だった。
「だめ、だめよ、、、、」泣き叫ぶ看守長。

ウィルと看護師が手をつないで歩いている。
バイクに乗りディナーへと向かう。
その後を一台の白いバンが、、、それはビーの元夫の車と同じだった。
バイクの前を遮るバン。その弾みでバイクは倒れ看護師はケガをする。
ウィルは看守長へ報告する。
看護師の状態を聞き家族に連絡すると話す看守長。
ウィルは救急車に看護師が乗るのを見送った後、まっすぐビーの元夫の所へ行く。
ドアを開けろと叫ぶも話す事などないと言う元夫。
ウィルは怒りに狂っていた。
元夫は警察に電話する。
ウィルが車をハンマーで叩き壊している所へ警察が到着する。

ビーがマキシンの部屋を訪れる。
マキシン「本当にごめんなさい」
ビー「手は大丈夫?」
マキシン「ええ、大丈夫よ」
ビー「あなたにいいものが、、、、」
手には沢山の薬が。
ビー「フランキーのものよりもいいものよ。もっと手に入る。」
マキシン「どうやって?」
ビー「あなたは知らなくていいわ、でもやってもらう事が、、」
マキシン「何を?」
ビー「私が必要なのは私の目になってフランキーを監視して欲しい事なの。」
マキシン「すべてあなたの計画だったの?」
ビー「これでフランキーはあなたを信じるわ」
ビーはマキシンに何かを預け、危険な事があれば教えて欲しいと頼む。
微笑み了承するマキシン。

看守長の運転で送られているウィル。
罪に問われる心配はないと告げる。
事件は警察に任せましょう、あなたのような優秀な部下を守れてよかったと、、、。

過去のシーン。
囚人から赤ちゃんが引き離される。
赤ちゃんを取り上げる男性のソーシャルワーカー、、、、その顔、、、、
それは、まさしくウィルだった。
その様子をじっと見つめる若き日の看守長。

ウィルを降ろした後看守長の車の前に一台のバン。
それはビーの元夫と同じ車種だ。
降りてきたのはビーの元夫ではなくいかつい男。
看守長は封筒を手渡す。中を確認して去っていく男。
事故は看守長の仕業だったのだ、、、。

独房のドリーンの部屋に、、、かわいがっていた鳥の死骸が投げ込まれる。
泣き叫ぶドリーン。

おわり
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