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日々の日常についてつぶやきます。

ウェントワース女子刑務所シーズン2エピソード7あらすじ



今回も濃い内容でしたねー。
満腹です。
さて、あらすじですが、、、、
今回こそ上手くまとめたいと思いますよ^ - ^
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菜園場に重機が入り全てを壊していく。
皆が作った畑も、小屋も。
その様子を囚人たちが見守る。
泣いているドリーン。


看守長「思い知らすの。私との約束を破った罰よ。」
ヴェラ「全員が悪い訳では、、」
看守長「分かってる。囚人達は群れを成す動物達と同じ。
だから我々は、強さで群れを制圧する」

独房のフランキーをお世話係のドリーンが訪ねる。
ドリーン「元気そうね」
フランキー「この腕の筋肉を見てよ」
ドリーン「看守長がショベルカーで菜園を取り壊し
物置もろとも消えたわ。」
フランキー「ひどい女だ」
ドリーン「全部あなたのせいよ。ナッシュにも小鳥にも会えなく
なったのよ。」
フランキー「世話係りなんだから優しくしなよ。」
ドリーン「冗談じゃない、くそくらえよ。あんたの私欲のせいで
全部台無しよ。」怒りくるうドリーン。
フランキー「彼とヤるために黙認しただろ」
ウィル「何か問題でも?」
フランキー「いつもどうり仲良くしてるよ」
ウィル「では一般棟に戻る準備をしよう」
怒った顔のままのドリーン。

マキシン「彼は最高の人、そうね救世主って感じ。」
ビー「面会は初めてよね?」
マキシンの髪をセットしている。
マキシン「仕事が忙しかったのよ。出張が多いの。
彼に会わせたいわ。」
ビー「なぜ彼を刺したの?」
そこへフランキーが、、、
フランキー「似合ってる」「今いい?」
ビーを呼ぶ。
フランキー「残念だった。」
ビー「シモーヌ?」
フランキー「ヤクで死ぬなんて。」
ビー「あなたのせいよ。」
フランキー「シモーヌの自己責任だ。罪を押し付けないでくれよ」
ビー「腕に刺さった注射器には、ピンクの液体が入ってた」
フランキー「液が残ってたのか?」
ビー「それなのに死ぬなんて」
フランキー「ピンクの液が?」

ブーマーを無理やり呼ぶフランキー、例のピンクの液の事を問い詰める。
フランキー「ヤクを売った?」しかし知らないというブーマー。
フランキー「ピンクドラゴンを誰かに売ったろ?」
リズが割って入る。
リズ「ガサ入れで押収された袋は未開封だった。」
フランキー「なぜシモーヌの手に?」
リズ「彼女が?」
フランキー「持ってたんだ」
リズ「フレッチャーは?最近様子が変だし。ヤクをやってるかも。」

フレッチャー「またゲロか」
ヴェラに掃除を命じられるフレッチャー。
そこへ、マキシンが通りかかる。
綺麗にセットしたマキシン「これから、面会があるの」
フレッチャー「まだ20分ある。だから掃除をしろ」
マキシン「臭いから嫌だわ」
フレッチャー「断るなら裁判に不利な書類を書くぞ」
ヴェラ「言い過ぎよ」
マキシン「面会が、、、」
フレッチャー「キャンセルしたっていいんだぞ」
マキシン「面会後にやるから」
フレッチャー「今やれ!」モップを押した反動でマキシンの顔に強く当たってしまう。
壁に倒れこむマキシン。
フレッチャー「勘弁してくれよ」「下手な演技はやめて掃除しろ!」
ヴェラ「私がやるわ!早くどこかに行って!」

弁護士との面会中のフランキー。
弁護士「工具で相手の性器を刺したそうだね」
フランキー「身を守った」
弁護士「悪意のある意図的な障害になる。菜園の物置で
犯されそうになったと?」「彼は君が誘ったと言っているんだ」
フランキー「ソーセージは食べないの」

嬉々とした表情のマキシン。
しかしそこにお目当の人はおらず、、、
笑顔で手を振る男性が、、、
マキシン「なぜギャリーじゃなくてあなたが?」
面会人「ギャリーは来ない。」
マキシン「ギャリーに会いたい。電話もできないの。
事件の事も説明しないと。彼に伝えたいの、愛してるって」
涙ぐむマキシン。
なんとかして会いたいと懇願するマキシン。

そのフロアーに面会をするドリーン。
テーブルの下で何かを受け取る。
それをフランキーは見ていた。

部屋に戻るドリーン。
すぐフランキーがやってくる。
フランキー「何を隠してるんだ?」
ドリーン「別に。」
フランキー「見せるまで動かないよ」「ブーマーを呼ぶ?」
ドリーン「ヤクじゃないわ。」
フランキー「ブーマー!」
ドリーン「分かった、教えるわよ」「これよ、生理が遅れているの。」
妊娠検査薬を手にしている。
フランキー「看守長にバレるなよ」

ヴェラが看守長に呼ばれる。
麻薬の密輸の捜査に行き詰まり、ヴェラに任せたいと言う。
「権限を与えるからフランキーが関わっている証拠を見つけて。
囚人から情報を得て彼女を吊るし上げる」
ヴェラ「それは難しいかと、、」
看守長「それなら他の方法を、証拠を見つけて」「いいわね、実力を発揮する
チャンスよ。あなたならできる、自分を信じなさい」
ヴェラ「分かりました」
自分を認めてもらえたと満足そうな表情で歩くヴェラ。
その夜、自宅で母の看病をする。悪態を付く母。
昔の話になり、いじめられていた過去の話をする。
お漏らしヴェラ、、、それが彼女のあだ名だったのだ。
それでも母親の面倒を見るヴェラ。
痛み止めをもっとくれとヴェラの腕を強く強く握る母親。
痛みを堪えるヴェラ。

洗濯室で囚人達に目を光らせるヴェラ。
元気のないマキシン。目に涙を浮かべている。
その様子を見て話しかけるビー。「元気だしなさいよ。悩みでも?」
話さないマキシン。「12年はここにいるから気が変わったら話してね」
マキシンは何も言わずその場を離れる。

ドリーンは、突然洗い立ての布に吐く。
リズ「もう一度洗わなくちゃね」「具合でも悪いの?」

食堂室へ移動する囚人達。
フランキーを呼び止めるヴェラ。
「隠し箱を使って密輸をしてたわね?」
フランキー「お母さんは?」
ヴェラ「ブーマーに罪を?刑期が伸びるわよ。」
フランキー「無実の罪だ。私もブーマーも関係ない。黒幕は看守の一人だ。」
ヴェラ「下手な嘘を」
フランキー「スティーブにヤクを手配させ物置の隠し箱を使って回収していた。」
ヴェラ「なぜブーマーが?」
フランキー「たまたま見つけたんだ」
ヴェラ「嘘だわ」
フランキー「でもすぐに回収された。持ち主によってね」「焦ったはずだよ」
フレッチャーさんは最近様子が変だ。看守も囚人と同じようにヤク中になる」
「お母さんが心配だ」
心当たりのあるヴェラはこっそりフレッチャーのロッカーをあさる。
入れ物に入った白い粉を見つける。

食堂では、マキシンが一輪の花をビーに差し出す。
マキシン「私の髪を切ったの。」「手術代も払ってくれたし
サポートすると言ってくれたの。」
「でも彼は女装をする男の人が好きだったの。私はゲイじゃないわ。
女だから男の人が好きなだけ。ようやく女性の体を手に入れたのに彼は男性を
求めていた。ある晩の事よ、寝ている間に髪を切られてカッとなった。
気づいたときには彼を刺していたわ。その後頭を丸坊主にした。
だからカツラをつけているの。5分でいいから彼に会って説明をしたい。」
「会えないの?」
とビーが言った時、食堂室で足から血が!と声が。
配膳担当の女性マージが足から血を流していたのだ。
マキシンが機転をきかせて介抱する。
マージの血がついたウィルとマキシンは医務室で着替えをする。
ウィルのぬいだ着替えを見て何かを考えるマキシン。
部屋で持ち帰ったズボンを洗い、シャツを染めるのだった。

ヴェラが、職員の所持品検査をするよう看守長に申し出る。
看守長「あなたに頼んだのはフランキーの調査よ。」
ヴェラ「分かっています」
看守長「職員の調査なんて私の管理能力が問われるわ」
ヴェラ「顔を潰すつもりはありません」
看守長「なぜ私の命令に背くの?」
ヴェラ「背いていません。フレッチャーが密輸の犯人という可能性が、、」

職員のロッカー室。それぞれのロッカーが開けられる。
そこへフレッチャーが現れる。
彼のロッカーから白い粉が発見されるも、それはアミノ酸だと
話すフレッチャー。なおも違法薬物かどうか検査するわと告げるヴェラ。

ドリーンが妊娠検査薬を手にしている。
赤いラインが現れている。
それを見て少し微笑むドリーン。
と、そこへリズとビーが来る。
ビー「吐いたんだって?」
リズ「洗濯当番が気の毒だわね」「差し入れよ」
ドリーン「食べたくないわ」「病気じゃないのよ。」
妊娠検査薬を二人に見せる。
ドリーン「子供は欲しかったけれどここで育てるのは嫌なの。」
リズ「カイヤは大丈夫だったわよ」
ドリーン「フランキーには知れたけれど他の人には秘密に」
リズ「お腹も出てくるし、隠しきれないわよ」
ドリーン「ナッシュが出所するまでの間だけよ」
「仮釈放が取り消されたら困るわ」
リズ「ついにママね」
三人で喜び合う。

ヴェラが母に痛み止めを投与するも足りないもっとと懇願する母。
叫ぶ母のそばに居られなくなり台所へ逃げる。
尚も叫ぶ母。
ヴェラ「いい加減にして!うるさいわ!静かにしてよ!」
そこへ看守長から電話が、、、、
「ロッカーにあった粉末の検査結果がでたわ。
彼の言うとおりアミノ酸だった。あなたにはがっかり。
失望したわ。」
ヴェラ「とんだ失態を、、、」
看守長「フレッチャーにも謝っておいて、また明日」
ヴェラがフレッチャー宅を訪ねるもそこには同僚の看守と過ごすフレッチャーが。

病室に横たわるマージ。
そこへ洗濯物を回収に来たビー。
マージ「私は血液の病気なの。一度出血してしまうと
なかなか止まらない。ものすごく辛いけれど
薬を飲めば平気なんだ」「魔法のようによく効く薬だよ」
「その薬を飲むと血が止まるんだよ」
その話を聞き何かを考えるビー。
腕に何かをメモする。
マージ「何をしているの?」
ビー「早く良くなるといいわね」
ウインクしてその場を去る。

フレッチャーが突然フランキーの部屋に入る。
慌てるフランキー。フレッチャーはドアを閉める。
フレッチャー「やってくれたな」
フランキー「ドアを開けてよ」
フレッチャー「なぜだ?怖いのか?」フランキーの首を押さえつける。
フランキー「お前は悪党だ。シモーヌにヤクを渡しただろ」
フレッチャー「でたらめを言うな」
そこへ間一髪、ドリーンがドアを開ける。
出て行くフレッチャー。
「フレッチ、痛い目に合わせてやる」とつぶやくフランキー。

食堂室。ブーマーはじめ不穏な動きを見せる数名の囚人達。
フレッチが来たとの合図でブーマーは床に大量の液体を撒く。
しかしフランキーの思惑は外れ先にヴェラが到着してしまう。
濡れた床に滑り手首をひねって転ぶヴェラ。
何度も立ち上がろうとするも滑って醜態をさらす。
囚人達に笑われるヴェラ。
ブーマー「みっともない女。カッコ悪い。びっしょりだ」
そんな中を無言で歩くヴェラ。
意識がぼんやりしている。
医務室で包帯を巻かれる。
そこへ看守長が現れる。
「あなたが悪いのよ。囚人に弱さを見せたら付け込まれるの。当然の事。
少しの間休暇取ったほうがいいわ。お母さんの看病のせいで仕事に集中していない。
あとはリンダに頼むわ。私の見込み違いね。期待していたのに、、、、」
「帰りなさい。看病に専念して」

マキシンが面会室で先日の男性と会っている。
乱れたまま無言で通路を歩くヴェラ。
「自動販売機が壊れて飲み物が出てこないんだ」マキシンの面会客がそう看守
に告げる。
椅子には身につけていたジャンバーが、、、面会者である証のバッチも。
マキシンがトイレに行く。
面会時間が終了しそれぞれバッチを看守に返す。
マキシンの面会客がバッチがないと探す。
その横を通り過ぎるヴェラ。
一人の男性とぶつかるも歩き続ける。
が、ふとその横顔に見覚えが、、、、、
背を向けている面会者達の中に背の大きいな白い靴を履いた男性が。
ヴェラ「マキシンね!」
振り返ったその男性はまさしくマキシンだった。
そのまま歩き続ける。
帰り支度をしていたウィルにマキシンを止めるよう言うヴェラ。
ウィルが全速力で追いかけ門の所で倒れこむ。
マキシン「お願い、外に行かせて、お願いよ。」

独房に短髪のままのマキシン。
カツラを返すようヴェラに頼むも断られる。

図書館ではビーが医学の本を読んでいた。
フランキー「医者にでもなる気?」
ビー「別に、いいでしょう」
フランキー「せいぜい頑張れ」

そこへ看守が。
フランキーは陰へ呼び情報を求める。
フレッチャーがヤクをくすねたのではないかと聞くも
それはないと言われる。
看守「回収の様子を見ていた。すぐ、看守長に渡していたわ」
フランキー「看守長に?嘘だろ?」

フランキーが看守長の元を訪れる。
シモーヌの死について揺さぶりをかける。
フランキー「シモーヌにヤクを売った人を知ってる」
看守長「誰なの?」
フランキー「あんただ」
「動かぬ証拠がある、シモーヌは没収されたヤクを使っていた」
看守長「証明出来るの?」
フランキー「ヤクを持ち主に返すなら、、、忘れてやるけど」
看守長「自信満々なのね。でも、あなたはいつも自分の力を過信しすぎる」
フランキー「行政監査官に連絡する?厄介な事になるよ」
どうぞと言わんばかりに電話を、受話器を差し出す看守長。
看守長「気が済んだ?」
フランキーは尚も続ける。
シモーヌが自殺だと断定したのは?常習者は最初に採血して血管を確認するんだ。
自分では売っていない。誰かに打たれた」、、、、と。
看守長「探偵を気取るつもりなら、もっと面白い謎があるわよ」
「何故薬物の隠し場所が分かったと?シモーヌの事より自分の身辺に
気を配ったら?密告者がいるわよ」

ヴェラが母へ薬を投与する。一本、また一本。
致死量を超えてるのでは、、、、
ヴェラの母が開きかけた目をゆっくり閉じる。
看守長はフェンシングをしている。圧勝する。
満足そうな表情の看守長。

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終わります。また長いですねσ(^_^;)
最後までお読みくださり感謝します。ありがとうございました!
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