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ウェントワース女子刑務所シーズン2エピソード6あらすじ



ウェントワース、見ましたか?
んふっー、今回も面白かったですね。
前回、あらすじがものすごく長くなってしまい読みづらかったと
思いますので今日はなるべく簡潔に頑張りたいと思います^ - ^
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ピンクドラゴン
スカイが屋上の端スレスレに立ち空を飛んでいる様な動きをしている。
助けようとリズが話しかける。

リズ「スカイ、自殺する気?そこで何をしているの?」
スカイ「ちょっとみてみてよ!ふわふわのチーズがいっぱいよ」

フランキーが渡したヤクの影響のようだ。
囚人達が下から見上げる。
ビー「あなたのヤク?」
フランキー「欲しい?」

リズ「こっちへ来ないと、落ちたらケガするわ」
スカイ「落ちるんじゃない、空を飛ぶんだ!」目を見開く。

片足が浮いた瞬間、間一髪でウィルが抱きかかえる。

看守長「薬物の入手経路は?」
リズ「分かりません。」
看守長に呼び出されたリズは薬物の経路を話さなかった。

フランキー「説教する気?」
リズ「そうよ。家族同然の皆んなに質の悪いヤクを?」
フランキー「質が悪いなんて知らなかった。」
リズ「もう、フランキー。そんなの言い訳にならない。
もう密輸はやめて。スカイは屋上に出た。
もし飛び降りてたら?」

ここで館内放送が「今から棟を封鎖します」
「囚人は部屋に戻りなさい」と告げる。

ブーマー「ガサ入れだ!」

徹底的に捜査するも微量のヤクしか見つけられない。
看守長はフランキーの指示で動いている人間がいると勘ぐる。
面会リストからシモーヌの夫が二週間に3度も来ていることが
わかり、監視する事になる。

菜園場で作業する囚人達。

フランキー「先週仕入れたヤクで仲間が危険な目に」
男性囚人ベイツ「そうか、本人の管理の仕方が悪かったんだろ
そこまで責任持てるか」
フランキー「私はここのボスだ。良質なヤクを仕入れる責任が」
男性囚人ベイツ「次は大丈夫だ。ピンクドラゴンはどうだ?」
フランキー「上物か?」
男性囚人ベイツ「純度が高くて強力にに効くぜ。仲間も満足するはずだ」
「高いけどな」

面会室。
シモーヌの夫「グズグズしないで早く殺せ」
シモーヌ「ビーを殺したら私の身に危険が及ぶ。捕まったら?
懲役20年なんてごめんよ。」
シモーヌの夫「バレないようにやれ」
シモーヌ「簡単に言わないで。人なんて
殺せないし、彼女は唯一の味方よ」
シモーヌの夫「ヴィニーを怒らせたらどうなると?家族の命が
危ない。」
シモーヌ「先に殺せば?自分で手を下さなくていい。
殺し屋に頼むのよ」
シモーヌの夫「危険すぎるし、金もない」「いいか、お前が何とかしないと
俺が殺される」

ナッシュがドリーンにベイツが渡すヤクはヤバイと警告する
「数人死者が出た。ピンクドラゴンという名だ。」

それを聞いたドリーン「フランキーに警告して」
リズ「今は何を言っても無駄だわ。」

殺し屋モーガンの連絡先を 見つめるシモーヌ
そこへビーがやってくる。
殺し屋を雇うには私が間に立つ必要がある。
前金として半分渡さなくてはいけない。うなずくビー。
安堵の表情を浮かべるシモーヌ

リズは、フランキーが手にする麻薬が危険な為看守長のもとへ。
リズ「情報を提供するのは皆んなの身が心配だからよ」
「ピンクドラゴンという悪い薬物が出回るわ」
看守長「誰が密輸を?」「シモーヌ?」「方法は?」
リズ「噂で聞いただけ。情報が入れば教える。それが精一杯よ」

シモーヌが連絡先として許可を
求めた殺し屋の番号が看守長の手に渡る。
鍵付きの壁の物入れから携帯を取り出しどこかに連絡する看守長。
「調べて欲しい番号があるの」

フェンシングをする看守長。
そこへ、いかつい男が寄って来る。
男「番号の主がわかった。」
看守長「売人?」
男「殺し屋だ」

殺し屋に電話を掛けるシモーヌ
だが繋がらない。
そこへ看守長が現れる。
看守長「その電話番号には繋がらない。」
シモーヌは、看守長に殺し屋への連絡先だと知れ、もう殺し屋に連絡出来ない
と分かり大いに落胆するのだった。
シャワー室で暴れるシモーヌ。壁のタイルが割れそれを手に持ち
歩き出す。

監視カメラでシモーヌを追う看守長。
手に先の尖ったタイルを隠しビーに近ずくシモーヌ
しかし、ビーの顔を見て我にかえりそのタイルを陰に捨てる。
憔悴した顔でベンチに座るシモーヌ
そこへビーが訪れ
「どうしたの?何か悪いことが?」
シモーヌ「殺し屋に連絡できないの。」泣いている。
「もう終わりよ。カーリーがホルトの餌食に。私は助けられない。最悪だわ」
ビー「大丈夫よ。一緒に何とかしましょう」

夫と電話で話すシモーヌ
シモーヌ「私にはできない。」
夫「お前がビーを殺さないと俺の身が危ない、さっさと殺せ」
その会話を看守長はすべて聞いていた。

ビーを殺さないと家族が危ない、だがビーを殺したくないシモーヌ
苦悩の中でフランキーのヤクに助けを求める。

部屋で一人ヤクに溺れるシモーヌ
娘の事を考えながら意識が遠くなり
意識を失うシモーヌ
そこへ心配したビーがやってきて一命を取り留める。

ことの顛末を知った看守長
「皮肉な展開ね」
手錠をして監視するようヴェラに指示を出す。
しかし母の看病があると申し出るヴェラ。

その夜、ヴェラの家に看守長が夕食を持って訪ねる。
ヴェラの母親に
「この子は出来損ないだ、職場でもヘマしてるだろう?」と
言われた看守長。ヴェラには聞こえない小さな声でヴェラの母親に
何かを告げる。
キッチンで手際よく盛り付けをする看守長。
冷蔵庫の中に沢山の薬や注射器を見る。
側で、ヴェラがピルケースに一錠ずつ薬を入れていく。
ヴェラ「オレンジの薬は馬にも効くのに母には効果なし」
ヴェラの母親「ヴェラ!!」
「見てきます」ヴェラは薬を残し母の元へ行く。

看守長は、順調に回復しているシモーヌを棟に戻す。
半ば無理やりに。

戻ってきたシモーヌにビーが殺し屋の連絡先を教える様に
せまる。
シモーヌ「その為に私を助けたの?」
ビー「命の恩人にその態度?」
「悲劇のヒロインのつもり?自分だけが辛いと勘違いしている。
あなたには愛してくれる夫や可愛い娘もいるのに自殺を図るなんて」
ウィル「ビー、落ち着け」
ビー「生き抜く為に覚悟を決めな、みんな生きるのに必死なの」
「わかった?」「クヨクヨしないでもっと強くなりな」
他の囚人達がざわつき始める。
ビーはそう言ってその場を離れる。

菜園場。
ナッシュが鳥をドリーンに見せる。
その鳥が歩く様子を看守や囚人が見守る。
その隙に、ベイツとフランキーは小屋に入る。
ベイツは、床下からタバコや例のピンクドラゴンを取り出すも
高くつくと言ったろとフランキーにせまる。
無理やりに頭を押さえつけられたフランキーは側にあった熊手のような道具で
ベイツを刺す。
悲鳴を聞いて看守が集まる。ベイツは病院送りとなった。
この騒動で男性の囚人は菜園場での手伝いが最後となる。
互いを思い合うナッシュとドリーンはもう会えない事を悟る。
ナッシュは、俺だと思ってと身につけていたブレスレットをドリーンに差し出す。

フランキーとベイツの現場をヴェラが確認するも何もない。

ブーマーがリズに言う。
「皆んなが大騒ぎしている間にヤクを全部回収したんだ。
フランキーが戻ってきたら喜ぶぞ」

リズはブーマーの部屋を調べる。
ピンクドラゴンを見つける。

何かを企んでいるシモーヌの様子を監視する看守長。
そこへリズがやってくる。

また各部屋にガサ入れが入る。
ブーマー部屋には例のヤクが、、、連れて行かれるブーマー。
心配なドリーン。
何も言わず部屋に戻るリズ。

フランキーは独房にいた。
そこへ看守長が来る。
「悪い知らせよ、物置小屋にあなたの隠し箱が見つかった。」
しらばっくれるフランキー。
「あなたの仲間の部屋からヘロインが見つかった」通路をブーマーが通っていく。
「密輸の罪で7年は刑が延びるでしょうね。仲間に責任を?」
そう言い残して部屋を出る。

隣から壁越しにブーマーが、元気かい?と話しかける。
何とも言えない表情を浮かべるフランキー。

投薬の時間。
そこにシモーヌの姿が、、、
シモーヌの容器にはオレンジの薬が入っていた。
それをじっと見る看守長。

食堂で、ゴム手袋が盗まれる。
その手袋をはめビーの留守中部屋に何かを仕掛けるシモーヌ
何かコードのようなものを繋いでいる。感電させようというのか。
しかし次第に意識がもうろうとしていく。

シャワー室から戻るビー。
床が濡れている事を不審に思うも何も起こらない。
シモーヌが仕掛けたはずのワナも消えていた。
「あなたが水を?」ビーはシモーヌの部屋を訪ねる。
すると横たわり、吐物のあるシモーヌを見る。
腕には注射器が刺さっていた。
フレッチ「以前回収した薬物と同じだ」
「回収ミスがあったようね」と看守長。

落ち込むビーに誰のせいでもないと慰めるリズ。
フランキーは一人独房で苦悩していた。

その頃、ヴェラは母親のオレンジの薬がなくなっていることに気付く。

部屋で手袋をはめコードのようなものを隠す看守長。
髪を直して歩いていく。
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ごめんなさい。また長くなってしまいましたσ(^_^;)
読んで下さいましてありがとうございました!
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